マフラーアーシング取付方法


マフラーアーシングの取付方法です。
汎用的に記載しているので、各車毎に対応は異なる場合がありますので、実車にて確認の上、作業を行ってください

事前準備

○作業はエンジン、マフラーが冷えた状態で行ってください
○ジャッキアップなどを行う場合は、ウマやタイヤを必ず車体の下に入れてください。ジャッキだけで作業を行うと大変危険です。
○マフラーを取り外す際にはボルトが固着していたり、錆びている場合があります。無理に外そうとすると舐めてしまうので、その場合はCRC556などを吹きかけてから作業を行ってください。固着がひどい場合は556を吹きかけて一晩程度置いておくと効果が出る場合があります。
○取り付けるボルトやフレームの錆びはヤスリなどで確実に落としてください効果がより高くなります。 ○取り付けるボルトに耐熱グリスを塗布すると、次回以降にボルトが外し訳すなります。

取付について

取り付け位置は
(1)触媒と中間パイプのジョイント部
(2)タイコ部分(釣り部分があればそこがポイントになります。)
への装着が好ましいと言われています。各車の接続個所と取り付け先のフレームの長さを確認してから取り付けてください。 もし、端子の径が合わない場合は端子を削るか、Uの形にカットするかで対応をお願い致します
また、圧着端子は8-6、8-8、8-10sqを用意しておりますので、ご指定のものをご連絡ください。
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