3.サイズの計測方法、写真の取り方の注意事項
(1)写真のとり方
リード90のページを参考にして撮影をお願い致します。
これより情報が少ないと他の方が作業できなくなります。ご協力ください。
(2)サイズの計測方法
①アーシングケーブル
アーシングケーブルは
1.バッテリー⇔フレーム
2.フレーム⇔イグニッションコイル
3.イグニッションコイル⇔レギュレータ
4.エンジンヘッド(フレームまたはIGコイル、レギュレータの近いものからの距離を計測してください)
5.キャブレタ(フレームまたはIGコイル、レギュレータの近いものからの距離を計測してください)
6.クランクケース(フレームまたはIGコイル、レギュレータの近いものからの距離を計測してください)
7.オルタネータ(フレームまたはIGコイル、レギュレータの近いものからの距離を計測してください
8.バッテリ、IGコイル、レギュレータ、オルタネータの各間での一番短い距離を計測して下さい。
の長さを計測してください。
全体で1m～1.5mになるように配線経路を検討してください。
その他ボディアースが取られている所がありましたら、そこへの接続も検討してください。
※アーシングに関しては、バッテリ、フレーム、IGコイル、レギュレータ、オルタネータなど電気系のパーツで
そのパーツ自体がボディアースに落ちているところを繋ぎ込むのが良いとされています。
一度計測をして頂いても、再度計測しなおしていただく可能性が高いので、ご承知置きください。
②自作ホットワイヤー
1.ハイテンションコードの長さ
2.ハイテンションコードからボディアースまでの長さを計測してください。
ボディアースまでの長さはプラグキャップから5cm位離れた位置を起点にボディまでの
距離を計測して下さい。
③自作グランドブースター
プラグからボディアースまでの距離を測ってください。
ボディアースはアーシングケーブルと違う位置を選んでください。自作ホットワイヤーと
同じ場所が良いと思われます。
④自作ホットイナズマ
3X4X5cmの箱を置く位置を決定していただき、バッテリからの距離を計測してください。また、固定方法
(両面テープで固定、タイラップで固定、そのままでOK)も明記してください。
(出来る限りバッテリに近い個所で、プラス端子からの長さ、マイナス端子からの長さを計測してください)
以上ご不明点がありましたらご連絡ください。
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