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バイク用4点セットの取付方法 |
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1.下準備(1)シート・カウルの取り外し |
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まずシート内の袋ネジ2つを外し、タンデムシートを取り外します。 | |
つぎにグラブバーを固定している4個のネジを緩め、グラブバーを取り外します。 | |
ドライバーが指している位置のネジを左右緩め、サイドカバーモール3を取り外す。 | |
二つのネジを外す。右側だけで可 | |
マイナスドライバー等でメクラ板を外し、ネジを緩める。 | |
赤丸で示した部分を緩める。 ※以上の工程で右サイドカバーが外れます。 |
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ステップラバーを外し、赤丸で示した部分を緩める。 | |
これにより、右ステップカバーとバッテリーカバーが外れます。これで事前準備は完了です。 | |
2.自作ホットイナズマ取り付け |
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(1)バッテリの取り外しまずバッテリを外します。これ以降は全ての部品を取り付けるまではバッテリの取り付けを行わないで下さい。外すときはマイナスから外してください。マイナスを外した後に、プラスを外してください。取り付けるときはプラスを付けてから、マイナスをつけるようにしてください。 |
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(2)自作ホットイナズマのセット |
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(1)ガソリンタンクに両面テープ等でしっかり固定する。 (2)マジェスティのバッテリーカバーの裏には、耐久性向上の為のリブがあるので、バッテリーのプラス・マイナス線に沿って配線する。 | |
3.自作ホットワイヤー取り付け |
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(1)プラグキャップの取り外し |
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プラグキャップを外します。あまりこじらずにまっすぐ上に引っ張りあげるようにしましょう。コードを持ったままプラグキャップを回すとプラグキャップが外れます。コードはねじらないように注意して下さい。 | |
(2)編線の準備 |
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次に網線にドライバなどの長い棒を差し込みます。 | |
ハイテンションコードの長さから5cm位短い所で外に出します。そのままぐりぐりとやってしまえば網線が撚れて出てきますので切断する必要はありません。 | |
(3)熱収縮ケーブルのセット |
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最初に熱収縮ケーブルをハイテンションコードに通します。 | |
ハイテンションコードと熱収縮ケーブルの間に差し込みます。 熱収縮ケーブルはヒートガンなどで暖めてください。ヒートガンが無い場合は、ドライヤ(根気が必要ですが)ライター(やけどに注意してください)などで固着させてください。 最後にプラグキャップをハイテンションコードに取り付けてください。必ずカッチリと接続させてください。(火が飛ばなくなりますので)プラグ、ボルトは後ほど取り付けます。 |
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4.自作グランドブースタ取り付け |
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(1)自作グランドブースタ本体のセット |
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自作グランドブースターをプラグキャップにセットします。 無理やり取り付けると折れ曲がったり、取り出し出来なくなるので注意して下さい。 |
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(2)プラグキャップをセットします。 |
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プラグキャップをケーブルにしっかり取付した後に、プラグキャップをプラグに取り付けます プラグキャップはカッチリと取り付けないと点火しませんので注意してください。 黒い2sqのケーブルと繋げて下さい。ケーブルのつなぎは最後に行います。 |
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5.アーシング取り付け |
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(1)フレームと自作ホットワイヤー、自作グランドブースターの取り付け |
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フレームのボルトに自作ホットワイヤーと自作グランドブースタをセットします。 |
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(2)ボディフレームへの接続 |
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短、中のアーシングケーブルをフレームにに接続して下さい。 | |
(3)レギュレータの接続 |
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長のケーブルをレギュレータに接続して下さい。 | |
(4)エンジンヘッドの接続 |
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もう一つの短のケーブルをエンジンヘッドに接続します。 |
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(5)IGコイルへの接続 |
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長、短X2のケーブルの反対側をIGコイルに接続します。 |
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(6)バッテリへの接続 |
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最後に中のケーブルの反対側をバッテリーに接続します。 |
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バッテリのプラス端子にハーネスと自作ホットイナズマの赤ケーブルを接続してください。 次に最後の20cmケーブルと自作ホットイナズマの黒いケーブルをバッテリのマイナスを取り付けて下さい。 |
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6.戻し |
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リアフレームボディーカバー、センターカバー、トランク、シート、リアサイドカバーを取り付けて下さい。
取り付けは取り外しの逆になります。 |
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